スターバックスが私に教えてくれた、助けを求める大切さ
みなさんこんにちは!
ホソカワユイです。
今日はスターバックスシリーズ!
前回は面接合格術でしたが、
今回は学んだことについてお伝えします!
スターバックスの働き方は
カウンターを見て貰えばわかる通りチームプレイです。
たくさんの業務をみんなで手分けして行っています。
自分の頭の中で1番の方法が見えたら
新人バリスタに仕事をふって覚えてもらったり
逆に先輩に助けてもらったり。
毎日そんな感じ。
私はぜーんぶ自分でしたい性格だったので
よく周りのバリスタからフィードバックとして
もっと人を頼りなさいと言われたものでした。
スターバックスを卒業してから早2年。
私は意外なところからそのことが身についたことを知ります。
お金がなくどうしようもなかったので
Facebookにて仕事を募集。
空港リムジンバスに乗る1550円がどうしても必要でした。
なんと高校の友達からたまたま依頼がきて
結局なにもしてないのにお金を支援してもらったのです。
こんな奇跡起こるんだと感動しました。
もちろんその子は私がお金がないのを知り
優しさをくれたんだと思いますが
私が恥を抑えてお金がないと素直に助けを求めなければこの奇跡は起こらなかったはず。
友達にお金を支援してもらって、
夜に本屋さんでたまたまスターバックスの本を読み、今ブログを書いています。
高校では特別仲良くなかった友達でしたが、
今私はその子に何かあれば1番に助けたい
って思います。
きっとスターバックス内では
そうした優しさが今も繋がっているんだ。
私はスターバックスに負けない
カフェを大阪梅田で作ります。
2017年12月下旬。お楽しみに。
それでは!